7/27 平日休みをもらったので、仕事終わりに豆アジングへ
この日は釣友と今季は渋いと評判の豆アジングへ。
とりあえずタックルなどは前回のアジングと一緒。今回もJHよりノーシンカースプリットが良いとの情報があったので、最初からこのリグでやる準備をして出発。
現地入りするもアジが寄ってない?
釣友と入るポイントを相談し、最初のは堤防がちょうど向きを変え潮がヨレるであろうポイント。
釣友曰く、前回はここがアタリポイントだったとのことだが水深はそんなに深くないのでレンジを刻み、アップクロスからダウンまで方向も変えてアジを探すも全くアタリなし…。
あまり粘らず、次のポイントへ。今度は堤防先端部。ここは潮の流れが早すぎるとJHが沈まず流されてしまいますが、この日はゆったりした流れで問題なし。あとはアジが着いているかです…。
この日の初豆アジ
ここでも最初は全くアタリがなかったのですが、少し時間が立つといくつかライズが起き始め、小さなベイトフィッシュも入ってきました。
このタイミングで、待望の豆アジ一匹め。
▼初豆アジ
カウント10程沈ませて、緩やかな潮に同調させてアタリを待つ釣り。ワームはこちらで操作しなくても、よく動く細い形をした物。「チビキャロスワンプ」が効果ありでした。
アジプチ爆
その後、アジの数が増えてきたのか活性が上がったのか、潮に流さずともゆっくり巻いてくると、アジからのアタックが頻繁にあります。
▼サイズは変わらず豆
▼アタリははっきり出るから分かりやすい
釣友は良いレンジ・コースを引けるのか1投1匹ペース。これだけ釣れてくれると心に余裕ができるので、こちらものんびり豆アジングを楽しめます(笑)
豆アジングは4時間程で終了
今回の豆アジングはコンスタントに釣れ、クーラーも程々にアジで埋まったので、いつもより早めに切り上げました。お持ち帰りの豆アジはエラと内臓だけ取って唐揚げにして、南蛮漬け等にして美味しくいただきます。
今年の夏もまだまだ豆アジングは楽しめそうです。
[Fishing Tackle]
Rod : 自作チタンティップ アジングロッド(4.8ftぐらい)
Reel : SHIMANO 19Vanquish 1000SSSPG
Line System : VARIVAS AJING MASTER RedEye 0.25号 + SEAGUAR GrandMax 0.6号
フック : がまかつ ナノアマゴ(6号)
ワーム : レインズ チビキャロスワンプ(オキアミグロー)