9/20 2日続けての釣行ですが結果を求めて…
最近魚あまりにも釣っていないのでアジに逃げます
今回のアジングは前日のチニング/シーバス/ハゼクラ釣行のリベンジです（笑）
なので、魚を満足するまで釣りたい…。
という事で、釣友を誘ってのアジング。今回のポイントは潮が動かない時は、釣果が出ないポイントですが、潮さえ動けば結果が出しやすいポイント。
ただ、アジはピンに付くのでそこを外すと釣れません…。という事で、潮が動き始める深夜にアジング開始。
ドリフトの釣り
ポイントに入り、まずはアジの付き場を釣友とともに探します。レンジが下の場合は探すのに時間がかかりますが、今回は上で良かった（笑）
ただ、潮の流れがあるためアップクロスにJHをキャストしラインを張らず緩めずにして流しこむ形で、水面に近いポイント（レンジ）へ届けるため、JHはキャストしてぎりぎり届く0.4～0.6g。
距離が足らないとアタリません…レンジが下がると喰いません…。
しかし、距離が合いレンジが維持できるとアジは喰ってくれます。
▼最初の1匹
数が伸びないのはカラーの違い
最初の1匹から連続せず、数が伸びないのでワームのアクションやカラーをいろいろと変更していきます。
普段のアジングではそこまでカラーには気を使いませんでしたが、今回はグロー系のワームが正解。
スポットで光るグローよりもワーム全体が光るタイプがより口を使ってくれます。ここまでカラーで違いが出るのは久しぶりです。
レンジとカラーを合わせると
レンジとカラーが合えば、リールをあまり巻かずその場でJHを動かすアクションをしてテンションを張らず緩めずにしていると、ちょっとした違和感を感じるので、合わせを入れればアジからの返事があります。
合わせを入れた後、返事がない場合はポイントからずれているので、すぐ回収して再キャスト。
ラインをしっかりと張ってしまうとJHが手前に寄りすぎてしまうので、この張らず緩めずが難しい。けどそれが楽しい（笑）
時合突入（他の魚の活性も上がります）
飛距離、レンジ、カラー、アクションを揃え、集中力を高めて違和感を感じるようになれば、1投1匹状態へ。
▼アジ（サイズは小さめ）
ただ、違和感を感じての合わせなので3～4割の確率でバラします（笑）
そして回収中にセイゴ、サバ、カマスの外道3兄弟からのアタックがあり、ワームやリーダーをボロボロにしていきます…。
釣友は外道3兄弟を全て釣っていましたが、自分にはセイゴが出ませんでした（笑）
▼サバ＆カマス
満足なアジング
約3時間ほどのアジングでしたが釣友と共に釣ったアジは50匹ほど。久しぶりに釣友のクーラーをいっぱいにしました。
▼アジ＆デカカマスはクーラーに
この日のアジングでこの1ヶ月釣果の出なかったチニングのもやもやを吹き飛ばすことが出来て満足。
そして、その後新たなアジングロッドを手に入れるため釣具屋へ出向き、こいつを買ってしまいました。
▼新たなアジングの相棒
次回のアジングで鱗付できれば良いな。
[Fishing Tackle]
Rod : VARIVAS MorrisGraphiteWorks ARD-62T-DTX<改>
Reel : SHIMANO 17Soare CI4+ C2000SSPG
Line System : YGKよつあみ チェルム アンバーコード SG D-PET 0.3号 + SEAGUAR GrandMax 0.6号
JH : ODZ フロードライブヘッド（0.4、0.6g）
ワーム : レインズ チビキャロスワンプ（カラー：グロー系いろいろ）
