4/29に長久手近辺に用事があり、立ち寄ったWILD-1のお店でリアクションバイト。
▼買ってみた
昨年のアウトドア関連イベントで見かけた「RGM SPEC.5」ロッド。マルチピースでさらに、ロッドの長さや強さを変更できる「Convertible System」を採用したなんでもロッド。
その時に触ったり振った感じがとても良かったので、販売開始したら買いたいなあと思っていましたが、近所の釣具店などには入荷されなかったため、すっかり忘れておりました…。
詳しいスペックなどは ↓
42-48Sを購入
WILD-1で再び出会い、ベイト1種、スピニング2種が置いてあったので、じっくり見させて、触らせていただきました。
42-48S、50-56S、46-50Bの3種で、58-62Sは残念ながらありませんでした…。
自分が欲しいと思っていたのは42-48Sでしたので、「Convertible System」の延長ブランクスを取ったり外したりして振ってみます。
主な使用場所は渓流や管理釣り場、ハゼクラを想定しており、まさにその使い道にちょうどよいアクション。渓流では4.2ft、管理釣り場やハゼクラは4.8ftで楽しく遊べそうです。
もう一つの50-56Sはちょっと今回の目的には強めかなと感じましたが、逆にメバルやメッキ、カマス、セイゴといったライトソルトゲームにはぴったりかもしれません。小さなサイズの魚でも引きを楽しめ、軽いルアーも投げやすそうですね。
ベイトロッドの46-50Bについては、財布の中身に余裕があったら、こっちも買っていたでしょう(笑)
しかし、我慢して42-48Sのみを購入させていただきました。
カラーは「KHAKI」
「RGM SPEC.5」は3種類のカラー設定があるとのことでしたが、運良くWILD-1にあった在庫は、「KHAKI」。
なんとなく、夏の渓流に似合う色はこの色かなぁと思っていたので、在庫があって何より。
ベイトを買う時は「RED」にしようかなぁ(笑)
お値段以上
さて、家にお持ち帰りした後、ロッドをつなぎ、実際にリール(12イグジスト2004H)を付けて糸を通してみます。
まず、タックルのバランスについては、軽いリールを付けることで特に重たくも感じず、手元に重心があるおかげでキャストやロッド操作はしやすそうですね。
ラインを通してロッドを曲げてみますが、マルチピースの割にはキレイに曲がってくれます。これは思っていた以上に良さげな予感。
グリップ周りもリールを付けてみてもガタツキや違和感などはありません。渓流ロッドらしいコルクをふんだんに使ったストレートグリップにはおよびませんが、自分の中では十分満足するデザインですね。
さらに、この「RGM SPEC.5」には、セミハードケースが付いてきます。やはり渓流に持ち込むには、ハードケースがあると便利。仕舞寸法も34.5cmなのでケース自体も非常にコンパクト。ケースの中にはスポンジやロッドを止めるループなども付いており、至れり尽くせり。
ロッドも付属品もしっかりしていて、42-48Sはお値段、税込14,080円。
ありがとう!ジャッカルさん!
最初の渓流デビュー戦はGW!
このロッドは早速GWに何処かの渓流で使ってきます。アマゴやイワナで入魂できると嬉しいのですが、別にカワムツやオイカワ、ウグイでも良いのよ(笑)
もし釣れなかったらハゼクラで入魂だな。