FF日誌

Fishing

クロダイ(キビレ)を探して

 

 

 

クロダイとは幻の魚ではないだろうか…。

昨今のネット界隈では、チヌは「簡単に釣れる」「何処にでも居る」などと騒がれておりますが、「全く釣れない」「何処にも居ない」と言う結果のみ。

 

5月に入って毎週のように、時間を替え昼も夜も、場所を変え河口や河川に行き、さらにボトムチニングやトップ、ミノー、バイブレーションのプラッギングなどなど試行錯誤しました。

 

結果は出ませんが、暇つぶしにタックルを撮った写真だけが溜まっていきます。

 

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キャストが上手くなってきた…。

タックルは、ヤマガブランクスさんのベイトロッド「ブルーカレント78nano」や「ブルーカレント73Allrange」を使っており、最初はあまり飛ばなかったベイトタックルのキャストも、最近はブレーキをあまりかけずにフルキャストが出来て、飛距離も伸びてきております。

 

ライントラブルがないと、ベイトキャスティングは釣れなくても楽しい(笑)

最近は目的がチヌを釣るより、ベイトタックルでどれだけ飛ばせるかに変わってきました…。

キャスティングの精度はまだまだなので、今後はアキュラシーを伸ばしていきたいですね。

 


俺、チヌを一匹釣ったら、専用ロッド買うんだ…。

と、思いっきりフラグを立ててみます。この呪いが何処まで影響するのか分かりませんが…。

シマノさんから新発売された、「ブレニアスエクスチューンB76ML」欲しくなってきたんです(笑)


あ、オリムピックさんの「シルベラードGSIC-762ML」でも良いかも。

 

今使っているヤマガブランクスさんのベイト/スピニングロッドとも、汎用性が高く、軽さもあってとても扱いやすいし、実際にメバル狙いの時にクロダイを何匹か釣っているので、やり取りに不満は全く無いのですが、やっぱり専用ロッド使ってみたいですよねぇ(笑)

 


釣りロマン(チヌ)を求めて…。

まだまだ、今後も仕事が落ち着かないので、短時間釣行は続き、それに合わせてチヌ探しも継続です。

 

最近は色々と釣り場を回ったおかげで、それぞれのポイントについて把握してきたので、新規開拓ではなく、上げ潮、下げ潮など潮回りも考慮して回っていきたいですね。

 

早くチヌを釣らないと、鮎シーズン始まるし(笑)、地元のオイカワも活性上がるし(笑)、渓流フライやルアー釣行も行きたいし(笑)

 


ラインカラーは重要か…

そうそう、最近メタニウムのスプールを以前購入していた夢屋製のシャロースプールに交換して、ラインもジギング用1号PEから、「ピットブルG5」の0.8号に変えました。

 

特に使用感はまだよく分かりませんが、色が「スティールグレー」と言うことで、昼間でもよく見えないラインになってしまいました(笑)
「ハイビスオレンジ」と言うよく見えるラインもあるそうですので、次回はそちらを手に入れようと思います。

 

「スティールグレー」は20メタニウムに似合うカラーなので、かっこいいんですけどね。

 


[Fishing Tackle]

■チニング(スピニングタックル)
Rod : YAMAGABLANKS BlueCurrrent 73TZ/NANO All-Range
Reel : SHIMANO 16Vanquish C3000HGSDH
Line System : SUNLINE PE-EGI ULT 0.5号 + Seaguar FLUORO SHOCKLEADER 3号


■チニング(ベイトタックル)
Rod : YAMAGABLANKS BlueCurrent 78 NANO Bait model
Reel : SHIMANO 20Metanium XG(YUMEYA Shallow Spool)
Line System : SHIMANO PITBULL G5 0.8号 + Seaguar FLUORO SHOCKLEADER 3号