6/27 忍野釣行後の翌日、夕まずめに時間が少し空いたのでいつもの川原へ。
この日は瀬のある場所近くでライズがあったので、まずはそこから。エルクヘアカディス(#18)で。
反応はいつものように多数ありますが、やはり咥えるところまでいきません…。今回も小さなオイカワだけなのかも…。
反応は良いのでとりあえず近くのポイントはこのフライで探っていきます。
まず1匹
瀬肩を流した時、ようやく1匹。サイズはいつものサイズより少し大きめ。
▼1匹目のオイカワ
ウェットでの釣り始めました
とりあえずエルクで釣れてくれましたので、フライを変えてみます。今度は白いCDCと赤いスレッドだけで巻いたシンプルなフライを瀬肩からドライとして流し、沈んだらラインテンションを張ってそのまま瀬の中をウェットフライとして釣ってみます。
今までのオイカワでは殆どドライで釣っていましたが、今後はウェットフライでも釣ってみたいので練習を兼ねて。
ドライとしてフライを浮かせているとアタックは目で見えるので数多くあるのは分かるのですが、沈むとラインを張ってもアタックされているのかわかりません…。
ウェットで釣れました
何回か沈めて流していると、今までになかったアタリが出ました。メバリングで出るココンというアタリに近い感じ。ラインは張っているので軽く合わせを入れると魚がついております(笑)
ネットですくってみると今までで一番いいサイズのオイカワ。しかも綺麗に婚姻色が出ています。ようやくホームでも婚姻色のオイカワが出てくれるようになりました。
思わず何枚も写真を撮ってしまいました(笑)
▼婚姻色がはっきり見えるオイカワ氏
この一匹のあとは、アタックはあるけど魚は釣れずタイムアップ。
今度はは一日ウェットフライでやってみるのもありですね。ウェットフライの種類やサイズいろいろとタイイングしておかないと。
スペントパターン巻いてみた
あと、忍野から帰ってきてスペントパターン(?)のフライも巻いてみた。
羽根は台所にあった三角コーナー用不織布がいい感じ。
▼スペントパターンフライ
[Fishing Tackle]
Tackle : K.Bullet CREEK #3 7ft
(ロッド、リール、フライライン、リーダーのセット)
Leader : TaperedLeader 9ft 5X
Tippet : 8X(0.3号)