3/23 午前0時からのアジング。
先週の高活性アジに味をしめて、再びあの楽しさを味わいたく仕事が終わってすぐにアジングへ。
今回のタックルも前回同様G-TEC
今回持っていったタックルは前回同様に、
XSS-510FT-Pro The"Dear Fast"
XSC-59ST-Pro The"Dear Slow"
の2本を持ち込み。
ただ、今回はメタルジグでは一旦封印。(面白いんだけどね…)
"Dear Fast"でのJH単体と"Dear Slow"を使ってキャロでのアジングをやっていきます。
キャロは、自作のコアキャロ。ウエイトを変える時にラインを切らなくても済むのが、ズボラな自分にとっては大変ありがたい。
今回のシンカーは5B(1.85g)と6B(2.4g)をレンジによって使い分け。
最近はこれぐらいの重さのリグならベイトタックルでも投げられるようになりました。
JHは、鯵のサイズに合わせてフロードライブ。0.4gJHを。
まずは"Dear Fast"
準備が終わり、今回もまずは"Dear Fast"で。
やっぱり最初の1匹は早く釣りたいのです(笑)
1匹釣れば、気分も楽になりますので。
JHは1.2gの宵姫AJカスタムTGにアジリンガーのクリア系。
明暗の境目がしっかりと出ているポイントで、明るいエリアで時々ライズが見られます。
少し重めのJHを付けたので、ライズの奥へリグを投げ、着水後すぐに糸ふけを取った後は張らず緩めずで、フォールをさせてアタリを待ちます。
フォール後すぐに、ファーストコンタクト。
しかし、アワセきれずに再度フォールさせると再びアタリが出てくれて今度はアワセが間に合いました(笑)
▼ファーストAJI
1匹釣った後も、JHワームを続けていき、釣友のクーラーBOXへアジをイン。
今回の釣友のクーラーは20リットル位ありそうなので入れ甲斐のあるサイズです(笑)
"Dear Slow"の出番
JHワームでのアジングに飽きてきたので、ここで"Dear Slow"に変更してキャロでのアジングへ。
今までは表層からカウント5までのレンジで釣ってきましたが、一気にボトムへリグを落として良いサイズのアジを探します。
▼コアキャロリグ
まずは、6Bシンカーで。
キャロがボトム到達後にJHがふわりとフォールする時に喰ってくる可能性が高いので、そのタイミングに集中し、さらにゆ~っくりとリグを手前に寄せるようにロッドをさびいてくると、リーダーが張りやすくなるので、アタリがしっかり出てくれるのと、アワセが入れやすくなります。
そして、やはりこのタイミングでアタリ!
ボトムにもアジは居てくれましたが、サイズが小さい…。
▼キャロでアジ
キャロでボトムを探っていきますが、思ったよりも数は居るけどサイズが変わらないと言う状況。
しかし、このベイトタックルでアタリを取って掛けにいくのが楽しいので、このままキャロで楽しみます。
途中で5B シンカーに変更しますが、特に軽いからといって釣果が変わらないので、ボトムが取りやすい6Bにまた変更。この変更のやりやすさがこのキャロの良い所。
▼結構釣れる
▼まだまだ釣れる
予想以上にアジは釣れてくれます。
午前2時過ぎには、釣友のクーラーがこんな感じに(笑)
▼20リットルクーラーいっぱい
これ以上は氷が入らなくなるので、ここでストップフィッシング。
他3名も、アジを釣ってはこの中に入れていたので4名での釣果ですが、全部で247匹。まさかの2束オーバーとなりました。
自分が釣った数は良く分からないけど、相当数釣ったので手返しが早くなりましたねぇ(笑)
今回は、キャロでの釣りを楽しみました。
前回はJHやメタルジグでの釣りを楽しみましたので、次回もあればプラグでアジング狙いたいですね。
[Fishing Tackle]
Rod : G-TEC XrosSensitive XSS-510FT-Pro The"Dear Fast"
Reel : SHIMANO 19Vanquish C2000PG(1000SSSスプール、C2000Sスプール))
Line System : VARIVAS AJING MASTER LEMONi 0.25号 + SEAGUAR GrandMax 0.8号
Rod : G-TEC XrosSensitive XSC-59ST-Pro The"DEAR SLOW"
Reel : SHIMANO 22ALDEBARAN BFS XG LEFT
Line System : XBRAID OHDRAGON X4 0.4号 + SEAGUAR GrandMax 1.0号