FF日誌

Fishing

久しぶりの岡崎トラウトポンドは貸切状態♪

 

4/24 4ヶ月以上ご無沙汰していました岡崎トラウトポンド。

 

元旦に行った際、フライロッドを折ってしまってから、なんだかんだと海のルアーフィッシングばかり行っていましたが、これもG-TECさんのニューロッドが届いたから(笑)

 

ということで、今回のトラポン釣行にも、G-TECさんのXrosSensitive 「XSS-510FT-Pro」と「XSC-59ST-Pro」の両方を持ち込んでおります。

 

 


1年前の釣行を元にトップウォーター

ほぼほぼ1年前の4月30日にもトラポンに来ており、その時トップウォーターで入れ食いを堪能していた記憶が鮮明に残っていたので、この日雨&強風予報でしたが、朝早くからトラポンへ。

 

平日ということもあり、駐車場には車が一台もありません(笑)
1年前も平日&雨予報で1台だけでした…。

hamusuke-k.hatenablog.com

 

 

管理人さんにご挨拶し、「今日はお客さん来ないと思ってた。来てくれてありがとう」と言われつつ、ポイントへ。

 

風が強いのですが、せっかく空いているので真ん中の桟橋へ。

 

▼この写真に写っている桟橋

 

タックル準備を行い、まずは「XrosSensitive XSC-59ST-Pro The"DEAR SLOW"」にタックルハウスさんの「ペンシルポッパー」。

 

▼これ(逆さまだけど…)

 

 

時々ポンドのいろいろな場所でライズがあるので、今回も期待しかありません(笑)

 

1投目はあまり遠くに飛ばさず、魚の様子が見える10m程先にキャストして着水後、なるべく手前に動かないようにその場でポコポコとアクションさせていると、水面下にはトラウト達がワラワラと!

 

今回もトップにトラウトたちは興味津々。

 

これは勝ったな! と思い移動させつつポコポコとやっていると早速水面を割ってトラウトバイト♪

 

しかし、食いが下手なのか咥えてくれませんでした…。

 

この後も興味を示してアタックしてくるのですが、なかなかフッキングしない…。
大変もどかしい(笑)

 

何とか数撃ちゃ当たる&ステイを長めにし、数投してようやくフッキング。
掛けた後は、"DEAR SLOW"のロッドの柔軟性とパワーでスムーズにキャッチ。

 

▼久しぶりのトラポントラウト

 

フッキングまで行かないので入れ食い状態ではありませんが、トラウトがペンシルポッパーを襲う姿は丸見えなので、ポツポツ釣れる感じでも楽しすぎます。

 

▼もう一つペンシルポッパー

 


デカミッツドライの登場

ペンシルポッパーでの釣果がそこそこでしたので、今度は同じトップ系でティモンさんの「デカミッツドライ」を「XrosSensitive XSS-510FT-Pro"Dear Fast"」のタックルで投げていきます。

 

今回このタックルは先日のアジングのまま持ってきてしまったので、メインラインがエステル0.25号…。


このトラポンでは60cmオーバーのハイパートラウトがいますのでライン切られないように注意しないと…。

 

デカミッツドライもペンシルポッパー同様、アクション後ステイするとトラウト達が襲いかかってきます(笑)

 

こちらは、ペンシルポッパーと違って1発でフッキング♪

 

ラインを切られないように無理なやり取りをせず走らせてから無事キャッチ。
今回のように貸切状態だから出来るキャッチですね。

 

▼デカミッツドライの釣果

 

▼タックルとともに

 

デカミッツドライは、今回のトラウト達にペンシルポッパーよりも更に人気!
そして、フッキングが綺麗に決まりこちらは入れ食い。

 

アクション後放置でアタリが出ない時は、ゆ~っくりただ巻きしてあげるとバイトしてくることもあります。

▼デカミッツドライ②

 

 

午前中の釣行はほとんどトップ、その後巻きの釣り

この日、釣行開始から11時過ぎまで、ペンシルポッパーとデカミッツドライの2つを使い、"DEAR SLOW"&"Dear Fast"の2タックルで楽しませてもらいました。

 

XSS-510FT-Pro"Dear Fast"タックル&ペンシルポッパーで一度、50cm近いトラウトを掛けましたが、流石になかなか寄せきれなかったのですが、思っていた以上にロッドにパワーが有りこちらも、ラインブレイクせず足元まで寄せられました。

 

しかし、最後のネットイン直前に足元の桟橋下に潜り込まれてテンションが一瞬緩んだ瞬間にフックオフ…残念無念。

 


トップを楽しんだ後、巻きの釣りもと言うことで、軽め(1g)&小さめのスプーンで表層直下を巻いてきましたが反応無し。

 

レンジを落とすために、スプーンの重さを2gにしたところアタリがあり、カラーを替えていくと、チャートカラーで1投すると何度もあたりが出ます。

 

ただ、バイトが浅くフッキングしにくいため、もう少し重さを増やしスピードを上げるため、2.6gへ。

 

するとこの重さがピッタリなのか、バイトも深くアタリが明確に出るためフッキングもしやすく、連発。

 

▼スプーンで①


▼スプーンで②

 


巻きの釣りでは、ワーシャテクニカルエディションを使いましたが、こちらのロッドは感度もパワーも良く、使いやすい。

 

ただ、今回使ったラインの巻き容量が少なくヨレも発生しているので、そろそろ新しいラインを巻き直さないと。

 

スプーンでも良い感じに釣れてくれたところで、お昼の時間になりストップフィッシング。

 

次回トラポンに来る時が今シーズン最後になるのかな。

 

 

[Fishing Tackle]

■スピニングタックル
Rod:SHIMANO WORLDSHAURA TechnicalEdition S66UL-2/F
Reel:SHIMANO 19Vanquish C2000SHG(C2000SSSスプール)
Line System:VARIVAS SUPER TROUT AREA Master Limited SVG[NYLON] 0.7号


Rod : G-TEC XrosSensitive XSS-510FT-Pro The"Dear Fast"
Reel : SHIMANO 19Vanquish C2000PG(1000SSSスプール、C2000Sスプール))
Line System : VARIVAS AJING MASTER LEMONi 0.25号 + VARIVAS SUPER TROUT AREA SHOCKLEADER0.5号

 

■ベイトタックル
Rod : G-TEC XrosSensitive XSC-59ST-Pro The"DEAR SLOW"
Reel : SHIMANO 22ALDEBARAN BFS XG LEFT
Line System : XBRAID OHDRAGON X4 0.4号 + SEAGUAR GrandMax 0.8号