FF日誌

Fishing

釣友とのメッキ釣行

 

10/13 久しぶりの釣友と共にライトゲーム

世間では3連休の真ん中の日曜日に、朝マズメ釣行へ。

 

 

 

 

 

早起きが気持ち良い

この日の釣行は、午前9時30分頃までがリミットなので、朝6時にポイント入り。
ポイントは久しぶりの東エリアへ。

 

3連休の真ん中ということで、釣人が多いかと思っていましたが、そんな事はなく貸切状態。

 

釣り場に実際に立ってみると大変気持ち良い風と共に朝日がゆっくりと上って青色のグラデーションがきれいに見えてきます。

 

▼上流はこんな感じ


下流はこんな感じ

 


この時期の朝マズメ釣行は、暑くもなく寒くもなく、そして晴れていれば見ているものはいつもの風景なのに何故か大変綺麗に見えて気持ち良い…。

 

今回のライトゲーム、メインターゲットは「メッキ」。


釣友は「メッキ」をターゲットにするのは初と言うことで、トップやミノーなどのプラグ類はもちろん、スプーンやメタルジグ、普段ライトゲームではあまり持ち歩かないJH+ワームも用意して万全に(笑)


やっぱり釣ってももらいたいので。

 

そしてタックルは、いつもの。
 ・ロッド:G-TEC XrosSensitive XSS-67ST-Pro
 ・リール:19Vanquish C2000SHG
 ・ライン:PE0.3号

最近出番が多いですねぇ。

 


まずはトップから

このポイント、朝から水面には波紋がいっぱい。
殆どはボラや小魚といったものなのでメッキなどのライズでは無さそうですが…。

 

これだけ、水面をわちゃわちゃされるとやっぱり投げるのはトップ。
タックルハウスさんの「ペンシルポッパー」「プラティ」
バスデイさんの「シュガペン 58F」
ジップベイツさんの「ザブラポッパータイニー」
を取っ替え引っ替えしながら投入し、河川を軽くランガン

 

今回まず反応が出たのは「ペンシルポッパー」。
スプラッシュを連続させて止めると、いきなり横から襲われて、プラグを持っていかれます!

 

一呼吸置いてアワセを入れますが、直ぐにフックオフ…。
掛かりが浅かったのか。

 

とりあえず、トップに反応する魚がいたのは嬉しい限り。
しかし、襲われたポイントに再び「ペンシルポッパー」をキャストしますが残念ながら反応無し。

 

次にアクションを変えるため「プラティ」投入。
あまり激しいドッグウォークではなく、ゆったりドッグウォークで誘っていると、「プラティ」のすぐ後ろに魚影と波紋が出て、追いかけてきているのが見えます。

 

そのまま、アクションを維持して喰ってくるのを辛抱強く待つと、魚がついにアタックしてきてフッキング!

 

あまり強い引きではありませんが、バラさないように丁寧に寄せてランディング…あれ!?

 

上がってきたのは、河豚・フグ・ふぐ…。
コヤツ、トッププラグを襲うこともあるのか(驚)

 

▼河豚・フグ・ふぐ

 

 

ちょっと河口へ

まさかのフグが来るとは…驚きです。

 

フグの後は、ミノーに変えて少し河口方面ヘランガンしながらメッキ探し。

 

ミノーもいくつか持ってきたので、どんどんお試し。
バスデイさん「もののふ45S,50S」「シュガーミノー50S」、
ジップベイツさん「リッジ フラット45S」
スミスさん「D-コンタクト50」

 

どのミノーも良い感じにトゥイッチアクションしてくれるのですが、魚からの返事が無い…。

 

そこで、あまり派手なアクションではなく、フォールを入れたジャーキングのようなアクションで少し深めなポイントを探ってみると、フォールでバイト!

 

残念ながら、この魚バレてしまいますがアクション的に派手なものより落ち着いた感じが良さげなので、JHリグを試してみます。

 

JHは、JAZZさん「尺HEAD DX マイクロバーブ D type」2gに、インクスレーベルさん「稚魚シャッド Baity」をセッティング。

 

一旦リグをボトムまで落として、そこから2,3回ダートアクションを入れた後、テンションフォール。再度ダートさせてフォールを繰り返します。

 

このリグが良かったのか、足元までダートさせてくると、その後ろにはメッキと思われる平たい魚がワラワラと。

 

そこで、メッキにスイッチを入れられないかと、ダートをあまり大きく入れずに細かなダートをなるべく同じ場所で連続して入れて焦らした後、テンションフォールさせると、喰ってくれました!

 

▼ようこそ、メッキさん

 

小さいですが、ターゲットに出会えたのは何より。
河口側は川幅が狭くなっており、川の流れがしっかり出ているのが良いのかも。

 

釣友もしっかり釣っていて、ミノーでも20cmオーバーのライトゲームターゲットとしては良型も。

 

 

プラグでも釣りたい

メッキが居ることが分かったので、ここからは何とかミノーやトップなどのプラグで釣りたいのであれこれ試します。

 

ミノーを川の本筋のボトムに沈めて、小さくキビキビしたアクションさせて、3カウント程ステイ(といってもゆっくり流されます)させるとバイトがでますが、上手くフッキングさせられず、バラシが多い…。

 

そして、釣れてもセイゴ

 

▼小さくてもシーバス。良いジャンプしてくれます

 

 

ミノーばかりだと見切られますので、「ペンシルポッパー」を投入。


ボトム付近に居ると思われるメッキ達に興味を持ってもらうため、
強めのダイビングをさせて、少し喰わせの間を取ってみると、イメージ通り喰ってきました!

 

何とかバラさずランディング。

 

▼20cm程の良型メッキ


トップで出ると最初から最後までアドレナリン出まくりですね。


この後PEラインがプラグのハリに絡まるトラブルでなかなか解けず、貴重な時合を逃してしまい、メッキ釣行は時間切れ。

 

数釣りにはなりませんでしたが、釣友がメッキを釣ってくれて何より。
やっぱり一緒に行く人がいると楽しいし、攻略も早い気がしますね。

 

また時間を見つけてメッキを釣りに行こう。

 


[Fishing Tackle]


Rod : G-TEC XrosSensitive XSS-67ST-Pro The"Fulfillment"
Reel : SHIMANO 19Vanquish C2000SHG
Line System : YGK Realdtex PremiumWX8 0.3号 + SEAGUAR GrandMaxFX 1.5号

 

秋のタチウオジギングとテンヤタチウオ

 

10/6 いつもの釣友と駿河湾オフショアタチウオゲームへ。

 

今回は秋の「大太刀」狙いと、タチウオジギングで新たに購入したジグを試す目的があり、非常に楽しみ♪

 

 

 

 

朝3時出船

今回は3時出船と移動時間と睡眠をどうしようかと悩む出船時間です(笑)

 

前回2時出船の時は現地で仮眠しましたが、今回は21時に寝て24時過ぎに出発。
車の中の仮眠よりしっかり体を休めた気がします。

 

しかし、出船する用宗漁港に向かう途中、大雨が降り出しテンションが下がりまくり…。

それでも、漁港に到着したらポツポツの小雨になってくれたので良し!

 

テンヤタックル1セットにジギングタックルを2セット持ち込み。そしてテンヤとジグをしっかり持ち込んだので重い重い…。

 

午前3時になり出船!

今回のポイントは出船して10~15分ほどの近場。
タチウオのレンジも浅く、40m前後と言うことでメタルジグで狙います。

 


タチウオジギングから

メタルジグはいつも使っているネコメタル(150g)をボトムヘビーセッティングで。
カラーは、海が少し濁っているので目立たせるため、「サーベルパープルグロー」でグローを光らせて試します。

 

タックルは、
「21GAME TypeLJ B62-2/FS」に「22OCEA CONQUEST 301HG」のセッティング。カウンターはついていませんが40mなのでラインカラーで十分です。

 

40mまで落として、ショートピッチ&巻き上げ距離も小さく小刻みにジグを上げる誘いから試します。

 

2,3回10m上げて落としてを繰り返しているとお隣で天秤仕掛けでやっている方が早々にF4サイズのタチウオを釣り上げます。

 

天秤仕掛けの方は、今回ずっと調子よく釣られていて、魚がどのレンジに居るか教えてくれるので大変助かりました。


最初の1匹も、仕掛けを徐々に上に上げて行き30mで喰ったとのことなので、40~30mまでをしっかり誘っていきます。

 

何度もアクション&フォールを繰り返していると、30mまで上げたあとのフリーフォールでラインに違和感が出たので、リールを急ぎ巻き、アワセを入れるとフッキング!

 

慌てず巻き上げて来ると無事タチウオの姿が見えました。
抜き上げてみるとF3ぐらいのサイズ。

 

大太刀を狙いに来たので、このサイズはちょっと残念。

※小雨が降っていたので、写真はありません。あしからず…


その後は、カラーや重さを変えつつアタリを探っていきますが、2匹追加したのみで、太陽が上ってきて明るくなったのでジギングは一旦終了。

 

 

タチウオテンヤで大太刀狙い

ジギングからテンヤに変更。


タチウオのレンジは大きく変わらず50m付近で、潮流もそんなにキツくないので、50号の「替鈎式アンチョビドラゴンテンヤ」パープルグローストライプで。

 

付け餌は大羽イワシ!やはり大太刀狙うならエサは大きい方が良いと思いデカいので(笑)


ジグからテンヤに変えても直ぐにアタリが増えるわけでもなく、時間だけが過ぎていきます…。
お隣の天秤仕掛けは、時々釣れているのですが…。

 

そんな思わず眠ってしまうような時間帯がありましたが、ようやくタチウオの活性が上がってきました。

 

周りでテンヤをやっている人たちから釣果が続々と。
中にはF6サイズも!

 

ただ、誘いは皆さんバラバラで巻き上げ中やフォール中、バイブレーション後のステイなどなど。

 

とりあえず自分は、ハンドルを3~5巻きしてストップを繰り返しているとストップした瞬間、テンヤの重みが無くなり食い上げアタリが!

フッキングも決まって、久しぶりのタチウオの重み。

 

▼テンヤでのタチウオさん

 


サイズはF3~4と物足りないですが、嬉しい1匹。

 

その後もアクション後テンヤの動きをストップさせるとアタリが頻繁に出るという良い感じになったのです。

 

が、フッキングが何故か決まらない…。

天秤仕掛けの方も同じ様子で、これはもしかして烏賊なのか!?
と言う事態になり、貴重な大羽イワシがボロボロに。

 

このタイミングで船長が少しポイントを移動。
多少濁りが入っているポイントですが、反応が60m前後にあり。

 

このポイントでは、烏賊っぽい変なアタリは出ず、アタリが出たときに合わせをいれると無事フッキング。

 

この新しいポイントはタチウオの活性が高いのか、アタリが続きます。
フッキングで掛けられなくても、その場でテンヤをシェイクしてピタッと止めると、「ドン!」と喰ってきてくれるので、楽しい♪

 

大羽イワシの数は全部で8匹のみしかなかったので、5匹テンヤで追加して、今回のタチウオテンヤは終了~。

 

残念ながら当初目的の大太刀出ず…。釣友はF5~6ぐらいの良型タチウオを釣っており、ウラヤマシス…。

 

 

再びジギングで

テンヤの大羽イワシが無くなったので、釣行前に購入した「KIKKER 太刀魚チューン」210gを試しに使ってみることに。

 

タックルもジグが重くなったのと、レンジが80m程に沈んだので「20GAME TypeSlowJ B66-2」&「24OCEA CONQUEST CT 301HG」へ。

 

コンクエストがカウンター付きリールになったので、楽です(笑)

 

KIKKERには、メーカー推奨のフックセッティングがあるとのことで、ベリーとテールにある「アイ」にそれぞれタチウオ用トレブルフックをスプリットリングで直接取り付けしています。

 

トレブルフックは今回大太刀狙いということで、「オーナー ドラゴン太刀3本 STT-33」の20号を。


実際にジグを使ってみると、いつも使っている同gのネコメタルよりも少し抵抗(重さ?)を感じます。
しかし、重すぎると言うより多少重くなったなぁと言う感じですので、タチウオの誘い方であれば問題無し。

 

逆にこの抵抗があるおかげで、アクションが抑えめになるので良い方向に作用している気がします。

 

リフト後の短いフォールもあまりに暴れるような挙動ではなく素直に落ちたり横向きなって落ちたりとイメージしやすい。

 

で、初KIKKERをレンジまで落として、ゆったりしたワンピッチジャークで少しづつ上に上にあげてくると、早速ヒット!

思っているよりもあっさりとタチウオを釣れてきてくれました。

 

KIKKER初のタチウオ



見た目、ただの「棒」なんですけど、こうもあっさり釣れてくれると、このジグのファンになりそう(笑)

 

次はフォールもしっかりと入れて反応を探っていきます。

 

ロングジャーク後に、フリーで落としたりテンションかけながら落としたり、ワンピッチジャーク後に、1mぐらい落としたり試してみると、ロングジャーク後のフリーフォールで食い上げアタリ!

 

即、巻きながらアワセを入れると無事フッキング!
フォールも良い感じで喰ってくれますね。

 

▼フォールで



 

上の写真で見ると分かりやすいのですが、KIKKERの特徴やフックセッティングのおかげなのか不明ですが、今回KIKKERで釣ったタチウオは、すべて上顎や口周りに掛かってくれました。

 

そのため、小さいタチウオは魚体に触れること無くリリース出来るのがとても嬉しい。

 

KIKKERは、あまり変な挙動をしないからタチウオにとっても食いやすいのかもしれませんねぇ。

 

この後もKIKKERを使って、4匹追加したところで、今回のタチウオ釣行は終了となりました。


早朝3時の出船で8時過ぎに終了したおかげで、眠かったですけど残りの休み時間を色々と使えたのは嬉しいところ。

帰りに釣具店でKIKKERも追加購入できました(笑)

 

 

[Fishing Tackle]

■タチウオテンヤ
Rod : SHIMANO SABER MASTER XR TENYA 91 H170/LEFT
Reel : SHIMANO Forcemaster 601DH
Line System : VARIVAS 8 1号(300m) + DUEL 魚に見えないピンクフロロ 船ハリス 8号


■タチウオジギング
Rod : 21GAME TypeLJ B62-2/FS
Reel : SHIMANO 22OCEA CONQUEST 301HG
Line System : DUEL Super X-wire8 1.0号 + DUEL 魚に見えないピンクフロロ 船ハリス 8号

 

Rod : SHIMANO 20GAME TypeSlowJ B66-2
Reel : SHIMANO 24OCEA CONQUEST CT 301HG
Line System : XBRAID SUPERJIGMAN X8 1.0号 + DUEL 魚に見えないピンクフロロ 船ハリス 8号

 

夏が終わり秋模様

 

9/29 朝マズメと夕マズメのライトゲーム釣行

 

過去の記事を見ていてそろそろプラッギングでのライトゲームシーズンかなぁと思い、早起きして朝マズメのメッキ狙いへいざ出発。

 

2023年の過去記事①

hamusuke-k.hatenablog.com

2023年の過去記事②

hamusuke-k.hatenablog.com

2021年の過去記事

hamusuke-k.hatenablog.com

 

 

 

 


土砂降り…

朝5時に出発。流石にこの時期になるとまだ暗いですね。
車を西へ走らせ、途中朝ご飯のためコンビニへ。

 

コンビニで買い物を終わらせて車に戻ると、雨がポツポツと。
そして5分後には、土砂降りへ(泣)

 

天気予報では曇り予報でしたが、雨雲レーダー見ると真っ赤…。

とりあえず、ポイントまでは30分ぐらいかかるので様子見。

 

ポイントについても雨足衰えず、少し車内で動画を見て時間つぶし。
15分ほどで雨具着れば十分できるぐらいに落ち着いたので、実釣開始。

 

 

ベイトタックルでライトゲーム

今回のポイントは昨年メッキが出たポイント。本当は浜名湖に行きたかったのですが、風が強いと言うことで西の三河湾で。

 

タックルはベイトタックルにしてみました。
「XrosSensitive XSC-59ST-Pro」こちらを使います。
ベイトタックルを使う理由は「楽しいから」以外に特に無いのですが(笑)

 

まずはトップからと言うことで、ザブラポッパータイニーやシュガペン58Fを投入。
釣れなくてもポコポコ動かしているだけでも楽しい。

 

一度ポッパーを襲いに来た魚がいましたがフッキングせず…。
表層を意識しているフィッシュイーターが居る(メッキorセイゴ?)と思い、気持ちが高まります。

 

しかし、その後は沈黙…。

 

そこそこ広いポイントなので、ランガンしてみます。
1箇所、ライズしているポイントがありチャンスかと思ったのですが、ココでも出ず。

 

流石にライズポイントでトップがダメならと言うことでミノーやシンキングペンシルを使って、再びランガン開始。

 

 

ミノーで♪

シュガーミノー50Sで小さめのアクションを入れていると後ろを着いてきている魚影が見えたので、チャンス到来!

 

さらに下げ潮で底の起伏が見えたので駆け上がり付近を攻めているとアクション後の一瞬のステイでひったくられたので、軽く合わせを入れると無事フッキング!

 

プラグ類は全てバーブレスにしているので、テンションが抜けないように慎重にやり取りして、最後は抜き上げ。

 

▼今シーズン初メッキ!

 


上がってきたのは、手のひらサイズのメッキさん。
サイズよりも、メッキに今年も出会えたことに感謝して。

 

しかし、その後アタリが全く無くなり、今回もこのポイントは1匹のみになってしまいました。

何故、連発しないのか…分からない…。

 

 

夕マズメは浜名湖

朝は3時間ほどで終了し、9時には帰宅。
洗濯などして、休憩して、お昼食べて、14時頃再び出発。
今度は東に浜名湖へ。

 

浜名湖は最初のポイントは、風が強すぎてやりにくそうだったので、近くの別のポイントへ。

 

こちらも風は吹いていましたが、風向きが悪くないのでこちらでベイトタックルライトゲーム開始。

 

このポイントに入っていた先行者さんにご挨拶し様子をお聞きすると、シラスについたセイゴ等が釣れているとの事。

 

この日風が強くバシャバシャしていて、この状況ではトップでは出ないことが多いので水面直下を引けるシンキングペンシル&クリアカラーで試します。

 

今回持ってきたシンペンは、
・SPM55、65
・ラファエル
・MIO JW
の3種類。

 

それぞれ試してみますが、今回は「SPM」がお気に入りの様子でアタリが出始めます。
「ラファエル」と「MIO JW」にはアタリが少なく、「SPM」は軽くトウィッチを入れると好反応!アタリが出ます。

 

55サイズも良いのですが、風があって飛距離が出ないので65サイズに変えて、沖に届けると着水後すぐに1アクションをいれると、すぐにバイトがありフッキング♪

 

“DEAR SLOW”が曲がり、魚もフックを外そうとジャンプ&ヘッドシェイク。
小さなセイゴでも、大きなシーバス顔負けのファイトを見せてくれます。

 

ちなみに今回、掛けたセイゴのうち半分近くはヘッドシェイクでバラしてます(笑)

 

リールのゴリ巻きはせず、ロッドの柔軟さを使ってゆっくり寄せ、最後はズリ上げランディング。

 

▼ナイスファイトなセイゴ

 

その後も、SPM65のトウィッチが好評のようでセイゴ祭りが始まります。

 

▼この子尾ヒレがデカい

 

▼このコは着水バイト


この時使っていたSPM65のカラー「クリアーチャートヘッドラメ」から試しに「メロングロー」に変えて同じ様に攻めてみます。

 

すると、先程のバイトが嘘のようにアタリが出ない…。
やはり今回も秋のこの時期クリア系が良いのが試せました。

 

先行者さんに聞いたシラスを追っているのは、実際に見てないので何とも…。
ただ、カラー付きだとシルエットが大きくなってしまって、シラスっぽくないので、クリアだけに反応すると考えれば、今回シラスパターンというのもありえますね。

 


▼クリアに戻すと

 

その後、他にもプラグを試してみますが、ベイトタックルにまだ慣れていなくて風が強い状況だとなかなか距離が出せず試せるプラグも限られ、今回はSPM65一強となりました。


セイゴばかりでは、ちょっと…と思いメッキを探しに少しランガンしてみましたがメッキは出会えず。


夕マズメも2時間ほどで切り上げて、この日の朝・夕マズメ釣行は終了としました。
次はメッキをもう少し数釣りしたいですね。

 

 

[Fishing Tackle]

Rod : G-TEC XrosSensitive XSC-59ST-Pro The"DEAR SLOW"
Reel : SHIMANO 22ALDEBARAN BFS XG LEFT
Line System : XBRAID OHDRAGON X4 0.4号 + SEAGUAR GrandMax 1.5号

 

ちょい投げハゼとハゼクラ

 

9/21 釣り十年以上ぶりの会社の同僚と亀崎海浜緑地でハゼ釣り。

 

ハゼクラではなくて「ハゼ釣り」ということで、ちょい投げでのエサ釣りです。
久しぶりのエサ釣りなので、天秤とかオモリとかハリを探して、前日にエサ(ゴールドイソメ)を買って準備万端。

 

 

 

意外と楽しい準備

同僚には、ちょい投げタックルとして
 ・ロッド:鱒レンジャー(5フィート)
 ・リール:17Soare CI4+ 2000SHG
 ・ライン:フロロカーボン3lb
を貸出。

 

自分のタックルは
 ・ロッド:G-TEC XrosSensitive XSS-67ST-Pro
 ・リール:19Vanquish C2000SHG
 ・ライン:PE0.3号

 

久しぶりのエサ釣りでしたが仕掛けを考えて準備をしている時間も楽しいですねぇ。

今回は小難しいモノは無しにして、単純な小さな天秤仕掛けに1号のおもりで。

 

最初はSキャリー使ってとか、キャロでとか、考えましたが亀崎海浜緑地のポイントがどれだけ根掛かりするのか分からなかったので、ハリをすぐに付けられるハリス止め天秤だと便利だし時間も無駄にならないだろうと考えて。

 

エサは、前日にイシグロ店員さんオススメの大きいハゼを狙えるゴールドイソメを選択。

 

ちなみにゴールドイソメはサイズが大きいので短くするのですが、思ったよりエサ持ちが良かったので消費量が少なくすみましたね。

 


実釣~

朝6時に海浜緑地駐車場集合にしましたが、思っていた以上に釣人が多かった…。


家族連れやグループなど多様で、駐車場も満車にはなりませんでしたが80%近くは埋まっていたような。

 

と言うことで入るポイントは限られましたが、当初入りたかった砂浜のポイントに。

 

▼同僚は立ち込んで

 

 

餌を付けてさっそく釣り開始。

 

同僚も昔の記憶を頼りに投げますが、久しぶりすぎて忘れていたので簡単にレクチャー。竿の持ち方や投げる前の確認、竿が曲がってくれるので大きな動作を要らないことなど説明したらすぐに20mぐらい投げられるようになってました。

 

自転車といっしょで一度覚えたことは直ぐに思い出すのでしょうね。

 

自分もちょい遠投して沖からズルズルと巻き寄せてくるのですがアタリが全く出ません…。

ハゼが興味を持つようにアクションも入れますがダメダメ。

とりあえず回収して、エサを確認。かじられていません…。
方向を変えて探っていきますが何処も一緒。

 

探っている時に隣りにいるファミリーの子供がハゼを釣り上げるのを確認!


さらに見ていると、その子はまだ上手く投げられなくて、すぐ近くの5mぐらいに仕掛けが着水していました。

 

その様子を見て、もしかしてと自分も遠投していた仕掛けを目の前までしっかりと寄せてくると立ち位置から5mほどでプルプルとアタリ♪

巻き続けても当たりが続き、どうやらハゼは目の前にいる様子。

 

 

入れ喰いとはならないけど

ハゼが居る場所が分かったので同僚にも「立ち込んでいる場所から沖に投げるのではなく、ほぼ横にちょっと投げること」を伝えてみると、さっそくヒット!

 

記念すべき本日初ハゼ♪

 

ある程度ハゼはかたまっている事があるので、同じポイントに投げると良いと伝え、これで自分としてはガイド任務ほぼ完了として、自分の釣りに集中。

 

毎投アタリが出ますが、なかなかフッキングまでいかない。
スピード調整や誘いを変えてフッキングしやすい状況を探していきます。

 

最終的に、ハリスの長さを7~8cmから15cmほどに長くして、ロッドティップを上(10時ぐらい)にして、そこから11時ぐらいのちょっとだけリフト&フォールの様な形で誘うと、フォール後しっかりとくわえてくれました。

 

この調子で、同僚の横でハゼを釣りまくり(笑)

 

同僚にも同じ釣り方を教えたかったのですが、ロッドの硬さが全然違うのでリフトしようとしても多分巻いているのと変わらないので、引き続き巻いてもらいます(笑)

 


ハゼクラも

6時から釣りはじめて、7時30分の時点でハゼはすでに30匹を超えてます。
同僚も頑張って集中して10匹近く釣ってます。

 

そろそろハゼ釣りを終わりにしようかと思い、その前にハゼクラで遊びます。

 

すると、同僚もルアーやってみたいとの事なので赤金のはぜ玉を付けて、やり方を説明。

 

特に難しいことはないので、基本的な事を伝えました。

  1. 今まで通りゆっくり1秒1回転で巻いてくれば良い
  2. 分かりにくいかもしれないけどコツコツと連続した振動は地面にルアーがあたっている証拠。これを維持していくこと。
  3. その連続した振動と違うモノが手元まで伝わったらそれはアタリの可能性大。
  4. 大きなアワセはいらないので、ちょっと巻きスピードを上げて魚の重みを感じたらフッキングした証拠。
  5. 魚がいる場合は慌てずロッドも動かさず一定のスピードで巻いてくる。


あとは実釣あるのみ。と言うことで同僚は放置。

 

しっかり自分はハゼクラを楽しみます。

▼ハゼクラ釣果

 


▼ちびサイズ

 


▼まあまあサイズ

 

▼楽しいハゼクラ

 


同僚も最初はアタリが分からなかった様子でしたが、徐々になんとなく理解し始めて、10分ほどで無事ハゼクラで釣り上げてました。

 

その後、ハゼクラの楽しさに没頭し追加で1時間(笑)
日が昇って暑くなりましたが楽しさが勝ったようで何より。

 

エサでのハゼ釣りは「釣れちゃった」と言う感じだったけど、ハゼクラで試行錯誤しながら釣り上げると「釣った」感があってエサとは違う楽しさがあるとの事。

嬉しいコメントです(笑)

 

最後に、自分のタックルを貸してハゼクラをやってもらうと、ハゼクラのボトムとのコンタクトや実際のハゼを掛けたときのアタリなどが全く違う世界だということを感じた様子。

 

釣りの世界も奥が深いのだよ(笑)
そして、それぞれのロッドやラインなどの特性で釣りは面白くもつまらなくなるものだよ(笑)

そして釣りの沼にハマるとタックルの総額は3倍5倍となっていくのだよと(爆)

 

 

最終的に

ちょい投げとハゼクラを堪能して、なんとか本格的に暑くなる前の朝9時頃には、終了しました。

 

今回のハゼは同僚が全て食べたいとの事なので、ハゼを数えてみると44匹。
中には良いサイズもいて、大満足の様子。

 

自分も、これだけ釣れて喜んでもらえれば、誘って良かったなと。

 

まだまだ、ハゼクラでハゼは狙えそうだけど、行く機会があるかなぁ。そろそろアジも行きたいし、タチウオも行きたいなぁ。

 


[Fishing Tackle]

Rod : G-TEC XrosSensitive XSS-67ST-Pro The"Fulfillment"
Reel : SHIMANO 19Vanquish C2000SHG
Line System : YGK Realdtex PremiumWX8 0.3号 + SEAGUAR GrandMaxFX 1.5号

 

まだまだハゼクラ楽しめます

 

9/7 お昼過ぎから三河湾にハゼに会いにお出かけ

 

実は午前中、前回チニングをしたポイントに入ったけど結果が出ず、そのモヤモヤを払拭するためのハゼクラ(笑)

 

 

 

タックルはいつもの

「XrosSensitive XSS-67ST-Pro」のロッドに0.3号PEを使っていきます。

ちょっと、ハゼクラする前にチヌが居ないかペンシルポッパーで探っていたけどやっぱり居なかった…。

 

ハゼクラもいつものバスデイ「はぜ玉」。
今回は、ちょうど潮が引ききった状態だったので「はぜむし」は使わず。

 

 

ハゼクラ開始

1投目、さっそくハゼ。
2投目、またハゼ。
3投目、またまたハゼ。

 

と言うことで、3連チャン

 

▼ハゼ1

 

▼ハゼ2

 

▼ハゼ3

 

ハゼの魚影は非常に濃い。

 

フッキング出来ない時でも、自分の立ち位置すぐ近くまでハゼクラを巻いてくれば、ワラワラとハゼがついて来るのが良く見えます。

 

連続キャッチは3回で止まりましたが、投げる方向を変えてあげるとすぐまたヒット。

▼小さいのも混じる

 

 

カラーは変えず

ここまで釣れてくれるとカラーを変えたくなりますが、今回はこの「アカキン」でどこまで釣れるか試してみます。

 

海水の濁りはそこまでキツくはないのですが、いつもと比べると濁りがある感じ。

 

逆にこの濁りのおかげなのか、大きめのハゼも活性高く「はぜ玉」を追いかけてくる感じですね。

 

▼そこそこサイズ達

 


流石に同じ場所ばかりに投げるとスレるというか、ハゼが「はぜ玉」を皆して追いかけるので、その場所にハゼが居なくなるというか(笑)

 

そういう時は、3メートルぐらい横にずらしてキャストしてやるとアタリ再び。

 

▼ハゼクラ楽しい

 


入れ喰いですね

ここまでハゼが喰ってくれると、こちらもマシーンのように投げては釣って、投げては釣ってを繰り返します(笑)

 

コレぐらい、チニングも釣れてくれると嬉しいのですが…。

 

2時間ほど楽しみ最後の1匹をサクッと釣って、この日は終了~。

 

▼ラスト1

 

トータルで30匹以上は釣れたかと。

 

また、ただ巻きもスピードを変えたり止める時間を短くしたり長くしたりとハゼが飽きないようにすると、カラーなどを変えなくても数が伸ばせるのは勉強になりました。

 

まだまだ、ハゼクラの季節はちょいと続くので、もう少し楽しませてもらいましょう。

 


[Fishing Tackle]

Rod : G-TEC XrosSensitive XSS-67ST-Pro The"Fulfillment"
Reel : SHIMANO 19Vanquish C2500XG(C2000Sスプール)
Line System : YGK Realdtex PremiumWX8 0.3号 + SEAGUAR GrandMaxFX 1.5号

 

長かった…チニングも石の上に3年

 

8/25 台風が来る前にとチニングにお出かけ。

 

今回は、朝マズメの時間帯がちょうど「干潮からの上げ」と言うことで河川絡みで浅場をトップで狙おうと思い、初場所へ。

 

日が昇り始めなので、少し涼しい(笑)

 

 

 

 

今回のタックル

今回のタックルは、前回ちらっと紹介した何とか鱗付けしたいNEWロッド「XrosSensitive XSC-71ML+ The"POWER FINSSE PLUS"」に「CALCUTTA CONQUEST BFS」の組み合わせ。

 

このロッド、すでにルアーを付けてキャスト済み。プラグも4gから実用的にキャストできますし、操作感も良し。
フリリグもしっかりボトム感知できますので、楽しみで仕方ない(笑)

 


まずはポッパー

ポイントに入ってみると、水色が緑色に濁り気味…。
この濁りがどうなるのか、まだ経験不足の自分には分からないのでアピールが強いポッパーを使います。

 

使うポッパーはバスデイさん「バックファイヤー 65」。
普段、ジップベイツさんの「ザブラポッパー」を良く使っていたのですがロストしてしまったので、こちらで。

 

前回にも少し書きましたが、今回のロッド「XrosSensitive XSC-71ML+」はプラグも気持ち良くキャストできて、ポッピングのアクションもしやすいので、ついつい釣ることよりも、キャストやアクションが楽しくなってきます(笑)

 

キャストポイントとして、対岸近くにある少し瀬のようになった場所付近を中心に探っていきます。

 

アクション中、特に魚が付いている感じが無いので、少し上流へ。

 

更に浅いポイントですが、魚に気付いてもらえるように丁寧にポッピングさせてポコン、ポコンと誘います。

 

が、上流でも反応がないので、今後は河口側へ。

河口側には、テトラなどの障害物があったので、その周辺を覗いてみるとチヌが何匹も泳いでおります。

 

見えチヌです。

 

チニングしていて、ここまでの数が見えるのは初めて。
チヌが居るのは確認できましたが、気になるのは全ての見えチヌがあまりやる気がなさそうな感じで、ゆ~っくり漂う様に泳いでいる(?)ところ。

 

ポッパーで誘ってみましたが、やはりノーリアクション。

 

ならば、バイブレーションなどで探ってみようかと思いましたが、もう少しトップで探りたいので、場所を最初のポイントに戻ってルアーを「シュガペン70F」へ。

 

 

もはやエサ「シュガペン」の出番

「シュガペン」は「もはやエサ」と呼ばれている実績のあるプラグでメバルなどでお世話になっておりますが、チニングでは結果が出てない…。

 

しかし試してみなければ分からないので、「シュガペン70F」を投入。
瀬のある所にキャスト。

 

すると、プラグが着水し動かした瞬間、シュガペンに魚がアタックしてきました!


あまりに急でびっくりしましたが、ロッドで合わせを入れなかった(入れられなかった?)ため、そのままドッグウォークアクション。

 

アクション中、何度かシュガペンが襲われますがフッキングはせず…。

 

あまり近くまで誘うと見切られるかもと思い、一旦ピックアップ。
その後すぐに同じ瀬の場所に投入。

 

今度は魚からのアタックがあると分かっているので、ドッグウォークさせているシュガペンを襲うタイミングを待ちます。

 

着水ポイントから2m程移動させた時に、1度目のバイト。
水しぶきが激しく出たので、興奮度MAXに。

 

そして、1度目のすぐ後に再度バイト!
今度は、シュガペンを見事に咥えて持っていったのでフッキング!

 

バイトの瞬間魚体ははっきり見えませんでしたが、魚の引き方からクロダイだと予想。
引きも強烈です。


「XrosSensitive XSC-71ML+」ロッドをバッドから曲げてくれます。しかし、ロッドもしっかり粘り、あまり魚を暴れさせずにじっくりと寄せてくれます。

 

このロッドなら慌てず、しっかりとテンションを掛けて魚の動きに合わせて、いなしていけばランディング出来ると感じさせてくれます。

 

掛けてからのやり取り自体、とてもスムーズで数分で無事ランディング。

 

▼新ロッドへの鱗付とチニングで初クロダイ

 


▼シュガペン70F ありがとう!

 


実際にじっくりと魚体を見ると、思っていたより大きい…。
残念ながらメジャーがなかったですが、手で測ってみると40cmオーバーは確実。50cmに近いサイズ!

 

初のクロダイがこのサイズは嬉しい限り!
写真撮っている時、手が震えてました(笑)リリース後、少し放心状態。

 

 

この1匹で満足

シュガペンを使ったトップで釣れたので、満足感一杯。
釣り開始から1時間ちょっとですが、この1匹で満足してしまい、この日は納竿。

 

日が昇り暑くなってもきたので、チニング朝活終了です。

 

車へ戻る途中、見えチヌが1匹いたので、少しだけ狙ってみましたが、ルアーに全く興味を示さず。
この時間帯になってくると活性が落ち着くのでしょうか…。

 

▼見えチヌさん


なお、初クロダイ釣った喜びのせいなのか、愛用のプライヤーをどこかに落としてしまい、帰りに釣具屋さんで購入したのも良い思い出(笑)。

 

 

[Fishing Tackle]

Rod : G-TEC XrosSensitive XrosSensitive XSC-71ML+ The"POWER FINSSE PLUS"
Reel : SHIMANO 23CALCUTTA CONQUEST BFS XG LEFT
Line System : XBRAID UPGRADE X4 (3COLOR) 0.5号 + SEAGUAR FLUORO SHOCKLEADER 3号

 

ハゼクラ最盛期?

 

8/14 午前8時に自宅を出発し三河湾のハゼクラポイントへ。

 

今回は、スピニングとベイトの両タックルを持って楽しみます。

 

スピニングロッドは前回良かった「WORLDSHAURA TechnicalEdition S66UL-2/F」や「GlamourRockFish TR74electro」ではなく、再び「XrosSensitive XSS-67ST-Pro」。

 

特に理由は無く、センターカット2ピースと言うことで車に積み込めやすかったと言うこと(笑)

 

ベイトロッドは「XrosSensitive XSC-59ST-Pro」いつものこちら。
投げやすいからついつい使ってしまいますね(笑)

 

 

 

1ヶ所目のポイント

今シーズン6月のハゼクラ釣行で発見したポイント。

▼気持ちの良い風景

 

 

砂浜があってビーチ風ですが、漁港奥にあるポイントでハゼクラがしやすい水深。
ここでは、手前は小さいハゼが多いのですが、沖には良いサイズが居ますので、それを狙っていきます。

 

ちなみに前回は「はぜむしSS」が良かったので、今回もコレで。

 

1投目・2投目・3投目・・・とキャストしてすぐにアタリは出るのですが、なかなかフッキングできず…。

 

食わせの間を長めにしますが効果なく、それならばと着底後に少し早めのリトリーブやロッドアクションを入れてリアクション狙い。

 

早めのリトリーブでようやくフッキング!

 

テンション張ったままリトリーブで無事キャッチ。

 

▼本日の初沙魚


今回のポイントには日陰がありハゼの写真を撮るには丁度いい。

 

1匹釣れれば、ハゼが着いている場所やなんとなくなアクションが分かるので、それを元にルアーを投げ込んでやると、アタリが連発。

 

時々バラしてしまいますが(笑)
10cmオーバーの良いサイズが連発。

 

▼はぜむしSSで

 


▼はぜむしからはぜ玉へ

 

 

 

 

▼普段あまり出番のないホワイトカラーも

 

 

このポイントのハゼのサイズが徐々に小さくなってきたのと、11時30分を回ってお腹が減ってきたので、一旦休憩。

 

 

2か所目のポイント

コンビニに立ち寄りつつ、新たなハゼクラポイントへ移動。

 

12時に入りましたが、このポイントでは風が良い感じ吹いていて暑さを和らげてくれます。
また、先程のポイントと違って水がきれいなので膝まで浸かります。

 

2か所目のポイントは比較的近くまでハゼが寄るのでタックルをベイトタックルに。

 

「XrosSensitive XSC-59ST-Pro」ロッドに「月下美人AIR TW PE SPECIAL」ベイトリールをセット。

 

このタックルで「はぜ玉」をキャスト。
はぜ玉のカラーは赤系から始めて、ナチュラル系、チャート系、ゴールド系と手元にあるはぜ玉を片っ端から使っていきます。

 

▼このポイントの沙魚's

 

 

 

 

 

 




良い感じにポンポンとハゼからのアタリが続き、ロッドのしなやかさと合わせてハゼとのやり取りも楽しい。

 

やっぱりハゼクラは遠投が必要ない時は手返しが良いベイトタックルが良いですね。

 

特に「XrosSensitive XSC-59ST-Pro」はリールも合わせて軽いので、キャストも楽しいし、アタリが出た後の掛けるところ、乗った後のやり取りまで、ハゼクラ専用ロッドと言っても良いぐらい(笑)

 

気がつけば14時まで夢中でハゼ釣ってましたね。

 


最近手に入れたコチラを使ってみる

ハゼクラを堪能した後は、新たな相棒を(笑)

 

▼The"POWER FINSSE PLUS"&23CALCUTTA CONQUEST BFS

 

上記で使っていたG-TECさんのロッドで「XrosSensitive XSC-71ML+」を手に入れましたので、ライトロックなのかチニングなのか分かりませんが、とりあえずフリリグ7gにワームを付けてキャスト。

 

ロッド自体は全体的に張りがあるけど固くなりすぎないファストテーパー。

 

キャストもしやすくあまり力を入れなくてもロッドの反発力でしっかり飛んでくれます。
無理に力を入れずに済むので、バックラッシュもほとんど無く扱いやすい感じ。

 

次に、バスデイさんの「バックファイヤー65」(7.5g)や「シュガペン70F」(4.3g)に変えて、トップウォーターを試してみます。

 

最初は投げにくいかと勝手に思っていましたが、こちらもロッドの反発力に任せることでルアーが安定して飛んでいきます。

アクションも長すぎず短すぎずの7.1ftで、操作性も抜群。

 

今回はリールをカルカッタコンクエストBFSにしましたが、もう少し軽いリールだと、もっと扱いやすいかも。

 

このロッドは楽しすぎるので、今後浜名湖チニングで本格的に使ってみたいですね。

 

 

ということで


真夏のデイゲームは5時間以上楽しむことが出来ました。
暑さを忘れるほどでしたが、釣りの後のコンビニアイスが美味かった(笑)

 

今度はチニングにも行きたいし、ライトソルトのトップゲームもそろそろ出し、時間が足りないかも!

 

 


[Fishing Tackle]

Rod : G-TEC XrosSensitive XSS-67ST-Pro The"Fulfillment"
Reel : SHIMANO 19Vanquish C2500XG(C2000Sスプール)
Line System : YGK Realdtex PremiumWX8 0.3号 + SEAGUAR GrandMaxFX 1.5号

 

Rod : G-TEC XrosSensitive XSC-59ST-Pro The"DEAR SLOW"
Reel : DAIWA 月下美人AIR TW PE SPECIAL 
Line System : SUNLINE ALMIGHT 0.4号 + SEAGUAR GrandMaxFX 1.5号

 

Rod : G-TEC XrosSensitive XrosSensitive XSC-71ML+ The"POWER FINSSE PLUS"
Reel : SHIMANO 23CALCUTTA CONQUEST BFS XG LEFT
Line System : XBRAID UPGRADE X4 (3COLOR) 0.5号 + SEAGUAR FLUORO SHOCKLEADER 3号

 

夏の駿河湾テンヤタチウオゲーム

 

8/4 ハゼクラの翌日は、釣友と久しぶりの駿河湾での太刀狩り。

 

最近のBLOG記事を見るとハゼクラとアジングばっかり(笑)
少し趣きを変えて、たまには違った釣りを(笑)

 

と言うことで、朝(?)2時に用宗漁港を出港して、タチウオゲームに。
今回は、ジギングも一通り持ってきましたが、メインはテンヤタチウオ。

 

 

 

午前2時は辛いけど…

予定通り、午前2時出船。
少し早めに乗船場所に来て仮眠していましたが、あまり眠れず。

 

しかし、夜中の出船なのであまり暑くないのが助かります。
日中の日差しの中に船の上で釣りをすることを考えたら夜は快適。

 

今回タチウオが少し浅場に居るということで、出船してすぐにポイント到着。

 


テンヤとタックル

タチウオのレンジは40m。

 

テンヤは「替鈎式アンチョビドラゴンテンヤ50号」パープル/グローストライプ(ジャッカルさんの)を使っていきます。
替鈎フックは「ワイド」で大きいタチウオだけを狙います。

 

付けるイワシは小さくもなく大きくもないサイズ。

 

今まで釣具屋さんで売ってたイワシは小さすぎたり大きすぎたりで丁度良いのがなかったのですが、今回手に入れたイワシは頭を取るとアンチョビドラゴンテンヤにぴったりサイズ。

 

タックルは、
SABER MASTER XR TENYA 91 H170/LEFT
Forcemaster 601DH(PE1号)

いつものですね。

 

今回はこのタックルにイシグロのレンタルサービスでお借りした「電動リール用リチウムイオンバッテリ」(BMO JAPANリチウムイオンバッテリー6.6Ah)を用意しました。

 

このバッテリを使いたくて、メインをテンヤにした次第(笑)

 

 

久しぶりのタチウオテンヤ

2024年1月以来のテンヤです。

 

久しぶりすぎてジギングみたいにアクションさせてしまいそうなので、

  1. 指定のレンジまで落とす
  2. その場でシェイクなどアクション入れて
  3. 10秒ほどステイして
  4. 反応なければ2mぐらい巻き上げ

で誘っていきます。

 

すると、3のステイで小さいですがアタリが出ます。
レンジは40~30mの間。

 

再び40mからアクションを行ない、ステイを長めにしていると「フッ」と軽くなり、食い上げアタリ!

 

急ぎハンドルで巻きながらアワセを入れると、魚の重みが伝わり、無事フッキング!

 

その後はバラさないようにテンションを維持したままリールを巻き続け、最後はリーダーを掴み、一気に船中へランディング。

 

▼本日、ファーストタチウオ

 

 

ぼちぼち

今回の釣行では、暗い時間帯から比較的浅い水深でタチウオからのアタリが続きます。

 

しかし、数は多くないのか、船がポイントにいる間の一流しで、アタリが1回あるかどうか…。

 

テンヤのアクションも先程同様に、ステイしている時が良い感じ。
数少ないアタリを感じて、しっかり合わせを入れてタチウオを釣っていきます。

 

テンヤのカラーを時々交換してアタリカラーを探りますが、特にこのカラーじゃないとアタラないと言う事もなく(笑)

 

▼ノングローでも釣れるし

 

釣れるタチウオは、アベレージF4サイズで、時々船中でF5~F6サイズが出るという、数は出ないけどアベレージが良い感じで何より。

 

 

太陽が上ってもアタリが続くよ

午前4時ぐらいから空が少しづつ明るくなってきます。
多少レンジが下がりますが、それでも今回は80m程。

 

アクションへの反応もステイより、テンヤを「その場でシェイクして巻き上げる」のアクションにより良い反応が。

 

巻き上げている時にアタリが出るとロッドをグイッと曲げてくれるので、気持ちいい(笑)

 

今回、テンヤタチウオに集中して写真をほとんど撮らなかったですが、最終的に午前7時まで釣りを行ない、トータル14匹。

 

自分のマックスサイズはF4.5で、久しぶりのテンヤタチウオとしては満足な釣行となりました。

 

イシグロで借りたバッテリーは、5時間ほど使ってもメモリが1つ減っただけと、思っている以上に消費電力が少なかった。

 

そして安定して使えて、場所も縛られないので釣りが快適。
次回も電動リールを使う際にはレンタルしたいですね。

 

 

[Fishing Tackle]

Rod : SHIMANO SABER MASTER XR TENYA 91 H170/LEFT
Reel : SHIMANO Forcemaster 601DH
Line System : VARIVAS 8 1号(300m) + DUEL 魚に見えないピンクフロロ 船ハリス 8号

 

サイズアップなハゼクラ

 

8/3 午前11時からの炎天下ハゼクラ…
釣りバカですが、熱中症には気を付けながらハゼクラを楽しみます。

 

 

 


今回のタックルはエリアトラウトロッド

今回ハゼクラに使用したのは、エリアトラウトロッド
「WORLDSHAURA TechnicalEdition S66UL-2/F」

 

前回使用した「XrosSensitive XSS-67ST-Pro」より柔らかく、「GlamourRockFish TR74electro」よりベリーがしっかりしたものを使いたくて選んでみました。

 

もともと、ハゼクラのプラグはエリアトラウトのクランクがベースなのでキャストは問題なし。

 

ボトムコンタクトにおいても、しっかりとコンタクトしている情報を伝えてくれますし、ルアーがスタックすることも殆どありません。

 

思った以上に使い勝手が良いかも。

 


早速1匹目

今回ハゼクラポイントに入ったのが11時過ぎ。
この日大潮で、更にド干潮の潮止まりタイミング。

 

ほぼ水がない(笑)

 

しかし、こんな状況でもハゼは居てくれます。

 

少しだけ掘れて深くなっているポイントに「はぜ玉」を投げ込み、ゆっくり巻いてくると、後ろから追いかけて来るのが見えるので、一瞬巻きを止めると、アタックしてくれます。

 

早速1匹目。

▼暑いので地面には置かず

 


8月に入ってハゼのサイズも良くなってきてますね。

 

▼ワーシャーと一緒

 

 

▼良い感じで釣れてます

 

 


思いっきりが大事

最初のポイントで5匹ほど釣った後、他のポイント探し。

 

ハゼの居る場所が限られているようで、他のポイントも探りますが、なかなかハゼに出会えません。

 

「はぜ玉」のカラーを変えてみたりしますが、姿見えず。

 

そこで、今までキャストしなかった浅場を攻めてみます。
水深としては、30cmも無いぐらい…。

 

足元付近には居ないのは見えているので、少しでも沖目にキャスト。


着水してすぐにボトムコンタクトすると、いきなりアタリ!

急なアタリでしたが、なんとか巻き合わせし慌てず寄せてくると思ったよりも良いサイズ。

 

▼きれいなハゼ

 


こんな浅場にこのサイズが居るとは…。
思い込みは良くないですね。

 

いろんなポイントへキャストして試してみないといけません。


この後も、この浅場でハゼを追加していきます。

 

 

汗が滝のように(笑)

11時から始めたハゼクラですが、12時30分ぐらいで集中力が切れかけてきました。背中を伝う汗も半端なく流れ始めて、これ以上は熱中症になりそうなので、納竿。

 


10匹いかない釣果でしたが、干潮の潮止まりの激浅ポイントでも釣れた事は、良い経験になりました。


今度は、また別のポイントでハゼを探しに行こうと思います。

 

 

 

[Fishing Tackle]

■スピニングタックル
Rod:SHIMANO WORLDSHAURA TechnicalEdition S66UL-2/F
Reel : SHIMANO 19Vanquish C2500XG(C2000Sスプール)
Line System : YGK Realdtex PremiumWX8 0.3号 + SEAGUAR GrandMaxFX 1.75号

 

SKYREADで夏アジング

 

7/27 前回3月以来の久しぶり横浜ボートアジング。

 

今回は、なるべくサイズの良いアジのみを狙っていきます。
そして持ち込んだロッドは全てG-TECさんになりました(笑)

 

よろしくG-TEC三兄弟。
XrosSensitive XSC-59ST-Pro The"DEAR SLOW"
XrosSensitive XSS-510FT-Pro The"DEAR FAST"
XrosSensitive XSS-67ST-Pro The"Fulfillment"

 

 

 

 

タックル

今回のボートアジング、
 ベイトタックルの「XSC-59ST-Pro」はメタルジグ用
 ショートスピニングの「XSS-510FT-Pro」はJH用
この2本ははっきり使用目的が決まっていましたが、最後の1本の「XSS-67ST-Pro」については、潮の流れが早いと3gでも流されると聞いていたので、JHでいくか、キャロでいくか悩んで悩んで結果、JHとしてやることに決めたのでラインをエステル0.25号に。

 

この決断は、後々良い方向に。

 


出航は19時

7月の月末と言うことで、高速道路が少し渋滞しておりましたが、無事にいつも立ち寄る根岸の杉田家にてラーメンを食し、その後釣具屋に立ち寄り、18時30分には集合場所へ。

 

▼美味しい杉田家ラーメン

 

 

この時期は19時でも明るく丁度夕マズメのきれいな空が見られましたが、明るくて常夜灯にアジが着いていない可能性もあるので早く暗くなって欲しい…。

 

▼マズメ

 


▼G-TECさんのステッカーが増えてた(笑)

 


船長が釣れてきてくれた場所は尺アジポイント。


魚探にはそれっぽい反応が出ており、アジが着いている可能背が高くなりましたので、早速実釣開始。

 


釣り始めは…

潮の流れはそこまで早くないので、XSS-510FT-Proタックルに船長アドバイスで2.3gのレンジクロスヘッドにケイテック「イージーシェイカー3"」(Orange Gold Dust Glow)でスタート。

 

ここは、ボトム付近にアジがつくことが多いので魚探に広く魚影が出てもボトムから攻めます。

 

水深があるので着底するまで時間がかかります。
カウント30以上を数えて、ようやく着底…長いなぁ(笑)

 

着底後はしっかりアクション入れて、その後はラインをある程度張る感じで放置。
放置しても船が流され、波の上下でリグは動きます。

 

あまり動いてしまうとアジが咥えにくかったり、警戒してしまいますのでなるべく船の動きに合わせて動きを少なくしてみます。

 

しかし、なかなかアタリが出ません…。

 

船長も何度か流し直してくれますが魚影が映るポイントもダメ。
船内アタリが全く無いので移動。

 


初フィッシュ!

少し移動した場所を船長が魚探で探ると、ボトム付近にちょっとした群れ発見。
この群れを探ってみることに。

 

多少流れがありますが、ボトムが取れないこともなく先ほどと同じリグでサーチ。
どの様なアクションに反応するのか分からないので、いろいろと試しているとしっかりとアクションを入れた後の放置で、小さなアタリ。

 

このアタリでは掛けられませんでしたが、ワームのズレを直して再度投入。

 

ボトムまでの長いカウントを数え、ボトム到着を感じたら、先ほどと同じ様なアクションで誘いを入れて、喰わせのためのテンションフォール。

 

これを少しづつ船が流されていますので、ボトムから離れないように時々ラインを出しつつアタリを待っていると、先ほどと同じ様な小さなアタリ!

 

今度はしっかりフッキング。
深場からなので、ラインブレイクに気を付けつつやり取り。

 

最後は、船長にすくってもらい、無事ランディング。

 

▼尺はないけど良いサイズ

 

 

群れが通っているのか、他の釣友もアジを掛けています。

 

自分も写真撮って〆て、血抜きのためにバケツに入れて、ズレたワームを直して、再度投入~。

 

ボトムまで落とす時間が(笑)


船長が魚探とにらめっこしながら魚の群れが入ると教えてくれるのですが、落としている時に「これ」言われると焦る焦る(笑)

 

それでも、ボトムまで落としてしっかりアクション入れていると反応があるのは嬉しい限り。

 


同じポイントで粘る

爆釣と言うわけではありませんが、良型が釣れてくれるので同じポイントで釣り続けます。

 

普段、結構移動をするタイプですが今回は粘る。
いつか来るだろう40cmを夢見て(笑)

 

時々タックルを変えて飽きないようにします。
と言うことで、XSS-510FT-Proだけでなく、XSS-67ST-Proでも同じJHとワームでお試し。

 

長めのロッド&パッツン系ではないと言うことで、アタリが取れるかなぁと思っていましたが…

 

▼アタリ取れるね!

 

 

そして、JHからメタルジグに。
メタルジグの時はベイト!と言うことでXSC-59ST-Proの出番。

 

7gのジグを使うとボトムを取るのが楽!
あっという間(笑)

 

そして、ボトムを取ったらゆったり目のワンピッチワンジャークで3回ぐらい繰り返し。


アタリはジャーク後のフォールで喰ってくる時もあれば、ジャーク中に喰ってくることもあるので気を抜けない。

 

▼アジングの強い味方ネコメタル

 

こんな感じで、タックル変えながらリグを変えながらアジを水揚げ。

 

ただ、ボトムから大きく離れてしまうと釣れないので、ボトムキープはJHもメタルジグも同じでした。

 

 

一心不乱にアジング

時々船の位置を戻しながら、流しながらアジを釣っていると良いサイズのアジがクーラーいっぱいになりつつあり、今回はあまり写真も取らず他の場所にも移動せずで、久しぶりの横浜ボートアジングを堪能しました。

 

最終的には、3人で40匹ほどの良型アジを釣り上げて終了。

 


4ヶ月ぶりの横浜。6ヶ月ぶりの横浜でのボートアジングとなりましたが、40cmオーバーのギガアジがでなかったのは悔しいですが、しっかりアジングできたので、その点は大変楽しめたボートアジングになりました。

 

 


[Fishing Tackle]

Rod : G-TEC XrosSensitive XSC-59ST-Pro The"DEAR SLOW"
Reel : 23CALCUTTA CONQUEST BFS XG
Line System : XBRAID UPGRADE X4(3COLOR) 0.5号 + SEAGUAR GrandMax 1.0号


Rod : G-TEC XrosSensitive XSS-510FT-Pro The"Dear Fast"
Reel : SHIMANO 19Vanquish C2000SHG(1000SSSスプール)
Line System : VARIVAS AJING MASTER RedEye 0.25号 + SEAGUAR GrandMax 0.8号


Rod : G-TEC XrosSensitive XSS-67ST-Pro The"Fulfillment"
Reel : SHIMANO 19Vanquish C2500XG(C2000SSSスプール)
Line System : VARIVAS AJING MASTER LEMONi 0.25号 + SEAGUAR GrandMax 0.8号