本日、2時間ほど夕食前に時間が取れたのでオイカワの姿が久しぶりに見たくなって乙川へ。
ドライフライで
昨季作ったオイカワ用フライがいくつか残っていたので、その中からドライフライ(#20~23)を選び、浅い瀬になっているポイントへ。
▼こんなフライ
フライが小さいので、今どこを流れているのか分からない(笑)
これではあまりにもつまらないので、バイオマーカーを小さくフライの30cm上に取り付けて、どこにフライがあるのか分かるようにしてみました。
なんとかフライの位置も目で追うことが出来て、ドライフライへのアタックも目で見ることが出来ます。
何度もアタックされるのに全くのらない…
正直、すぐ釣れると思っていましたが、なかなかフッキングまで至りません…。まだフックが大きすぎるのか、ドライフライが浮きすぎているのか…。
ここで、一旦ドライフライから離れて、ウェットフライを試してみます。
フックサイズは#18~20。
魚がついていそうな大きな石の際や瀬肩などを少し上流からフライを流し、ラインテンションが張らず緩めず状態になるようにして流します。
#20のフライを流している時に1度だけラインを伝ってアタリが来ましたが、魚が飛び出さないように合わせを恐る恐る入れていたため、フッキングせず(泣笑)
再びドライフライに戻すと
ウェットフライでアタリが出なくなったので、再びドライフライに。太陽が沈み、日陰エリアが増えてきたのでフライが見え易くなりました。
先程とは異なる、日陰エリアでアップクロスに投げていると、フライに魚が反応し、合わせもラインをピンッと張る感じに短く鋭く入れるとようやくフッキング!
魚のサイズは相変わらず極小とも言えるサイズ感。
オイカワ用タモを忘れたので、そんな極小魚を優しく寄せようと岸側に歩き、足元に寄せた瞬間にフックアウト…(泣)
また後日リベンジしなければ
このバラシで、終了。
もう一度オイカワ用のフライをしっかり作って挑みましょう。あと、ポイントを替えてみるのも有りですね。
▼またリベンジだね
[Fishing Tackle]
Tackle : K.Bullet CREEK #3 7ft
(ロッド、リール、フライライン、リーダーのセット)
Leader : TaperedLeader 9ft 6X
Tippet : 9X(0.2号)