すっかり遅くなってしまったよ…。
10/12 岡崎トラウトポンドでフライフィッシング
今期のトラポンが10月9日にオープンしたので、12日の平日に行ってみました。今年4月ごろからフライフィッシングを初めて、最初に行った場所がここ、「岡崎トラウトポンド」でした。
昨期は2ヶ月ほどしか通えませんでしたが、今回はガッツリ通うつもりなので、シーズン会員として入会も済ませました。
- トラウト達は高活性
- 最初の一匹は小さいけど良い魚
- テレストリアルパターン?
- ドライフライからソフトハックルの引っ張る釣りに
- ソフトハックルで初釣果
- 次はソフトハックルやニンフをもう少し多く持っていこう
- [Fishing Tackle]
トラウト達は高活性
平日ということもあって、お客さんの数は少なく快適。
さらに魚も高活性で空中の餌を取るためなのか、トビウオやイルカの様に1mほど横に飛んだり、40~50cmもの高さを飛んだり非常にワイルドです(笑)
飛んでる魚以外にも水面を意識している魚が多いようなので、ドライフライで、「エルクヘアカディス」。何が良いのか分からない時はとりあえずエルクで。
貴重な今期初キャスト。フライが着水すると同時に、アタックがありますが、喰い方が下手なのか、直前で見切ったのかフッキングせず…。
その後、少しずつフライを引っ張ると後ろから魚が何匹も着いてきます。大きく早くフライを引っ張ると魚が一気に反応し、争うように咥えてきました(笑)
最初の一匹は小さいけど良い魚
魚は小さいので、優しくやり取りしネットイン。昨期のハイパートラウトと比べると引きは無いですが(笑)2021-2022シーズン最初の一匹!
▼何トラウトだろう?
▼アマゴ(?)も出ました
テレストリアルパターン?
その後何匹か釣れるのですが、ドライフライを乾かして、スーパーフロートスプレーをかけるという手間が面倒になったので、テレストリアルパターン用にフォーム材で作った、フライを投入。
こいつは常に浮力がしっかりあるので手間が省けます(笑)
あと、日陰エリアと日向エリアでは出方が違い、日陰エリアに落とすと魚の反応がとても良く、楽しい釣りが出来ます。
▼このフライ
ドライフライからソフトハックルの引っ張る釣りに
ドライフライの反応が少し悪くなってきたこともあり、休憩を挟んで、少し沈めたソフトハックルを引っ張る釣りに変更です。
この引っ張る釣りが苦手な自分としては、今期こそマスターしたい釣り方。
今回はソフトハックル以外にもトラウトガムやマラブーなどを投げましたが、どうも自分の腕が悪く飛距離が稼げません…。
そのため、引きしろが4mほどしかないので効率が悪く、やっていて楽しくありません(苦笑)
その点、ソフトハックルは飛距離が出てくれるため、倍以上の距離を稼げて、引く時間も長いのでいろいろな引き方を試すことが出来、釣れなくても経験値が稼げます。
ソフトハックルで初釣果
▼小さいですが嬉しい一匹
横で毎投一匹ペースのお方を横目に見つつ、ソフトハックルを投げ倒し、初のトラウト。
ドライと違って目で見て合わせる釣りではなく、ラインの動きや引っ張る手元に来るアタリなどで合わせるので、新鮮。というか、アジングやメバリングのライトゲーム的な楽しさがあります。
ただ、合わせるのがロッドではなく手でラインを引っ張るのには慣れません…。ついついロッドで合わせてしまい、フッキング出来ません(笑)
ソフトハックル以外にもニンフ系のフライも投げやすく反応が良かったですね。
次はソフトハックルやニンフをもう少し多く持っていこう
今回使ったソフトハックルとニンフは何匹か釣ると崩れてきてしまうので、新しく巻いたり購入したりして、次はもう少し数を増やして行こう。
[Fishing Tackle]
Tackle : K.Bullet CREEK #3 7ft
(ロッド、リール、フライライン、リーダーのセット)
Leader : TaperedLeader 9ft 5X
Tippet : 8X(0.3号)、7X(0.4号)