ついにFlyFishingの世界へ
初!里川フライフィッシング
2021年5月31日、半年間温め準備してきたてきた「フライでオイカワを釣りたい」の夢を叶えるべく地元を流れる里川の男川に行ってきました。男川は岡崎市内を流れる乙川の支流になり、男川漁業協同組合さん管内です。ちなみに男川は「おとがわ」と呼び、乙川は「おとがわ」と呼びます(笑)
フライフィッシングタックル
このために購入したフライタックルは、岡崎市のフライショップ「WORLD WIDE ANGLERS」でお店のオーナーでもある杉坂さんのブランド「Kbullet」の入門用フライタックルセット「Kbullet Creek #3 7ft」。
このセットはロッドにリール、フライラインにリーダー、そしてタックルケースまでセットになったモノ。入門用とはいえそこそこお値段(税込30,000円弱)しますが、逆にこれぐらいの値段で揃えられる方が、今後も愛着持って使えるモノになりますね。
フライフィッシングのキャスティングできるの?
道具を購入した時、お店の方にキャスティング講習会もお願いしてきて実際にマンツーマンでキャスティングのレッスンを受けました。
キャスティングについてはルアーを始めた時、スピニングでのキャスティング方法が完全に小さい子供の頃に覚えたものを自己流で投げていたもので、その後キャスティングの基本から覚え直し、修正するのに大変だった思いから、一番最初からきちんと教えてもらったほうが上達もとても早いものになります。
さらにフライのキャスト動作は現在はYouTubeで見て覚えることはできますが、そのキャストに入る前の所作まではなかなかじっくりと動画で見ることはできません。このキャスト前の所作は、キャストと同じぐらい大事だと思いますが…。
あと、釣れた後のランディングまでの所作も大事ですね。
これらを1時間ちょっとで学べるので受けない手はありません。
さらに里川デビューする前に、「岡崎トラウトポンド」へ通いキャスティングとフッキングの方法や魚をかけてからのやり取り、取り込みなどの一連の流れをじっくりトラウト達から教わりました。ここまで準備してようやく5月末に里川デビューです。
岡崎トラウトポンドのトラウト
岡崎トラウトポンド