6/5 今年も豆アジが寄ってきたので久しぶりのアジング。
4/9の横浜ボートメバル&アジング以来なので2ヶ月ちかくアジングロッドを振らなかったのか…。
チタンティップのオリジナルアジングロッドもお久しぶりの出番。
久しぶりのアジングはいかに
チニングの時と同じ釣友と現地入り。先に入っていた別の釣友達がぽつぽつと豆を釣り上げており、早速準備。
今回は、JH単体ではなくスプリットにノーシンカーフック。ワームはミニキャロスワンプに、オキアミグロー。
最近、7gや10gをキャストしていたのが、急に0.3gとかになると、投げにく~い&飛ばな~い。多分7,8mぐらいか…。
しかし、釣れてるアジは比較的足元に近い側なので、とにかくキャストして、ゆ~っくり表層直下を巻き続けるか、テンションフォールでレンジを探りつつワームを落とすかを実践。
思ったより早く結果が
巻きとフォールを交互に行っていると、巻きの時に「コン!」と小さいけど小気味好いアタリ。
豆アジなので最小限の動作で合わせを入れると、魚の気配。
フックが小さいのでバラさないようにゆっくり巻上げると銀色の魚体が…!
ん…細い…?
ちびカマスかぁぁぁ…。
次はアジを狙って
カマスが釣れてしまいましたが、これで諦めず、さらにキャストを続けます。
途中、ワームのカラーをクリアシルバーラメに変えたりUVカラーに変えたり。
また、レンジも表層直下からカウント5刻み(シンカーが0.3gなので5でもあまり沈んでませんが)でアジを探します。
色々試行錯誤をしましたが、結局、オキアミグロー&表層直下の巻きで、再びアタリが!
今度はアジであってくれと願いながら、フッキング&巻上げ。
すると今度は細くない!
しっかり豆アジでした。
ここから爆釣…
ここから豆アジ爆釣を狙い、先程と同じようにレンジ・スピードを調整しますが、当たらず…。
少し離れた場所にいる釣友に声をかけてみますが、そちらも単発でポツポツ出るだけで、数匹止まり。爆釣には程遠い現状です。
しかし、釣れるレンジは表層下と言うことで、こちらと同じ状況の様子。
どうやら数が少ない豆アジの群れが回ってきている時だけ釣れる感じです。
その後も、10~20分に1匹と言うようなのんびりした釣果で豆アジが釣れてくれます。
ほどほどに釣れて
自分も釣友も4時間ほどでつ抜けする感じで釣れて、釣友のクーラーには30匹程に。
もう少し季節が回れば、数釣りもできると思いますので、今後の楽しみにして今回の豆アジングは終了~。
23時~3時頃までやると流石に眠くなりますね。昔は夜通しやれたのに…。
豆アジリグ
豆アジのリグですが、一昨年ぐらいから始めた0.2g~0.4gのガン玉スプリットに、JHの代わりに渓流針を使ったノーシンカーにすることで、吸い込み&フッキングを良くしています。
ガン玉にはズレ防止&絡み防止のため細いゴム管をリーダーに通して、その上に挟んでます。
針の種類については、袖針やアマゴ、ヤマメ針など色々と試行錯誤してますが、特にコレ!と言った物がまだ見つからない…。
逆にどれでも良いのかも。自分がコレだ!と思う物でやったほうが楽しいし(笑)
[Fishing Tackle]
Rod : 自作チタンティップ アジングロッド(4.8ftぐらい)
Reel : SHIMANO 17Soare CI4+ C2000SSPG
Line System : YGK AMBERCORD SG D-PET 0.2号 + SEAGUAR GrandMax 0.6号
フック : がまかつヤマメ針
ワーム : レインズ チビキャロスワンプ(オキアミグロー)