FF日誌

Fishing

初秋のライトプラッギングゲーム

 

9/10 浜名湖でメッキやシーバス、小型青物狙いでライトプラッギングゲーム

 

この日は、朝マズメの時間帯から浜名湖に出向き、プラグでメッキやシーバスなどに遊んでもらおうと。

 

タックルは74エレクトロ1本に、ルアーはトップ系とミノー系、メタルジグを数個とお手軽お気楽釣行。

 

 


最初のポイントは港周辺

朝マズメにしては少し早時間に到着。
しかし、すでに釣り人がチラホラ。

サビキの人たちには極小アジやよくわからない小魚が釣れている様子。

 

こちらの希望するメッキやシーバスは、探してみますが出てくれません…。
どうも居ないようですね…。

 

トップにミノーにメタルジグにと試しますがノーバイッツ!

そうそうに港は見切りをつけて別ポイントへ。

 


続いてはちょっとした砂浜ポイント

こちらはキス釣り?の方々が数名。

 

▼空も少し明るくなってきました(蒼が綺麗)


こちらでは遠投が必要かなと思いナッゾジグ(メタルジグ)で。
思いっきり投げてボトム中心&早巻きで表層直下をサーチ。

 

なかなかアタリがないまま、ぷちランガンしながら魚を探します。

 

潮の流れが少し複雑に絡んでいるポイントで、魚のアタリっぽい魚信が出ました。もう一度流れの上流からジグを流し込み、アタリが出た付近でリフト&フォールでアクションを入れると再びアタリが!

 

今度はしっかり合わせを入れてフッキング!

流れがあるのでバレないように、寄せてくると普段あまり見ない魚影が(笑)

 

▼まさかのヒイラギさん5.5gのナッゾジグに反応


ヒイラギもメタルジグに反応するのか!?
それともナッゾジグだからなのか?

 


魚っ気が出てきた

ヒイラギさんをリリースした後、再び砂浜ポイントへ戻ると時々ライズが。

「これは!」と思い、いつものペンシルポッパーを投げます。

 

メッキが良いなぁと思いつつ、カポッカポッとアクションしたり、ドッグウォークをさせたりしていると、水面をモワッと割ってペンシルポッパーが襲われます。

 

トップの釣りで一番興奮する瞬間ですね。

襲撃者の正体はヤツでした。

 

▼ちびセイゴさん

 

よくそのサイズで、襲いにきましたね(笑)

 

その後もライズ付近へキャストしてアクションを入れると同じぐらいのサイズのセイゴからアタックを受けます。

 


思いもよらない魚が登場

何匹かセイゴをトップで釣っていると魚からの返事が無くなってきたので、シンキングミノーに変更。

 

この日タックルボックスに入れていたミノーの殆どは渓流で使用する重めのヘビーシンキングミノーだったので、アクションしているとボトムを擦ってしまう…。

 

唯一のスローシンキングミノーのリッジスリム60SS。こちらを投入。
多少サイズが大きいですが、今のセイゴの活性であれば問題ないはず。

 

リッジスリムをキャストし、はじめはトリッキーなアクションではなくただ巻きであまり沈めない様に様子見。

 

この時、セイゴとは違った大きなアタリが出ます。
直ぐにフッキングを入れてやると、明らかにセイゴとは違う引きを見せます。

 

メッキの良いサイズかな?と期待してやり取りしていると、茶色をした姿が見え、さらには平べったい…。

 

ヒラメ(ソゲ)さんでした(笑)

 

▼ソゲ、たぶん20cmちょっとぐらい

 

ヒラメ(ソゲ)を釣ったのは久しぶりですね、3年ぶりぐらいかなぁ。

ちょっと調べてみると2020年12月に同じく浜名湖内にてライトゲーム中、JHでヒラメ(ソゲ)をあげてましたので、やっぱり3年ぶりにお会いしました。

 

 

今回はトップの日

ヒラメの後はミノーではアタリが出なかったので、月下美人夕凪40F漂に変更してセイゴヒット。

 

▼夕凪40F漂はこのサイズのセイゴには強い

 

シュガペン58Fも負けていません。

▼そしてシュガペンは餌(笑)

 

この後、最後までセイゴ祭り。
ただ、今回のセイゴはカラーについては選り好みがあって、クリア系に好反応でした。

 

以前のポイントでも、ここ浜名湖でもこの時期ライトソルトゲームは楽しめますね。
後はメッキを探すだけ!

 

 

[Fishing Tackle]

Rod : BREADEN GlamourRockFish TR74electro
Reel : SHIMANO 19Vanquish C2500XG(C2000Sスプール)
Line System : YGK Realdtex PremiumWX8 0.3号 + SEAGUAR GrandMaxFX 1.5号